男性ホルモンの影響で髪は薄くなるのにヒゲが濃くなるのはなぜ?

男性ホルモンが多い人は髪が薄くなるという話をよく耳にしますが、これは本当のことでしょうか?しかも、髪だけが薄くなり他の体毛は濃くなる傾向にあるらしくヒゲなどは薄くならないのです!
確かに学生の時代の体育の先生なのですが、頭はかなり薄くなっていたのですが、プールの時間水着になると胸毛がボーボー。
子供心に驚いたことを今でも覚えています。
その先生も確かにヒゲがとても濃くて、朝はそれほど感じないのですが午後になるとこめかみから顎までびっしり青いヒゲが目立ち始めるんです!
朝剃って午後には・・・ってことは剃らないと恐ろしいことになるってことですよね?

この男性ホルモンの影響で髪が薄くなるのにヒゲは濃くなるという現象はなぜ起こるのでしょう?
やはり昔から男性ホルモンが多いと髪は薄くなりヒゲが濃くなるというのは都市伝説のように言われていたことですが、研究で都市伝説ではなく実際にそういう傾向にあるということが分かってきました。
面白いことに男性ホルモンが多いと鼻から下の体毛が濃くなり、それよりも上が薄くなります。
だからヒゲが濃いのに髪が薄いという不思議なことが起こるというわけなんです。
これは男性に限ったことではなく、女性も男性ホルモンが増えるとヒゲがヒゲが伸び始め体毛が濃くなると言われていて、女性芸人などが「最近どんどんヒゲが濃くなってきた~」なんて笑いを取っていますが、実際にそのようなこともあるそうです。
人間はどちらかのホルモンだけを持っているのではなく、男女とも男性ホルモンと女性ホルモンの両方を持っていて、その比率が違うというだけなのです。

このようにヒゲや胸毛が濃いのに髪が薄いと悩む人は、男性ホルモンが人よりも多いと言うことが考えられ、原因が分かればケア方法や治療方法も見つけやすいのではないでしょうか?
最近はこの男性ホルモンを抑える薬などもあるようで、今まで諦めていた薄毛が改善する人も増えたようです。